そうだ、今からガンプラを始めてみよう!

アニメ

ガンプラ

あくまでも念のためですが、一応説明しておくと、ガンプラとは「ガンダムのプラモデル」の事ですw

歳がばれますが、あれは忘れもしないまだ私が小学生だった頃、「機動戦士ガンダム」の劇場版が公開された1981年のことです。劇場版のヒットにより当時発売されて間もないガンプラの人気に火がつき、模型店にはガンプラを予約する小学生や中学生(一部には高校生や大学生も)が大挙しました。

もちろん私もその一人です。人気のあったガンダムやシャアザクは、予約枠が速攻で一杯になり、その次に入荷する分、そのまた次に入荷する分の予約まで一杯で、私なんかは結局「予約の予約」すら取れず、途方に暮れたのを鮮明に覚えています。

ガンプラの人気は高い

そしてガンプラが店頭に並ぶぞ!という噂を聞けば速攻で店に飛んでいくのですが、あっという間に売り切れてしまい、残っているのはなんかガンダムもどきの偽物だけ・・・なんてことが何度もありました。

結局、私が初めて手に入れたガンプラは当時全然人気の無かったゾックでしたw(逆に今はレア感があってそれなりに人気があるようですw) まあその後しばらくすると、供給量が大きく増えたみたいで、シャアザクでも割と簡単に手に入るようにはなってましたけどね。

旧キット

当時発売されていたガンプラは、今では旧キットと呼ばれていて、現在でもバンダイが定期的に再販しています(全種類再販されているかどうかはわかりませんが、ゾックはありますw)ので、昔のガンプラの雰囲気を味わいたい方は、安い(基本的に当時の価格と同等で、ガンダムは300円くらい!)ので是非買ってみてほしいですね。

今のガンプラと当時のガンプラは、かなーーり精度が違います。まず、昔のキットはモナカキットとも呼ばれることがあり、要はお菓子の最中みたいにパーツを2つ合わせて作る構造となっているのですが、1980年代のプラモはガンプラに限らずどのメーカーのどのプラモデルでも、パーツの成型精度がまだあまり良くありませんでした。

なので、2つのパーツの合わせ目が、ズレたりするなんてことはしょっちゅう起こっていました。むしろ、ズレがなくぴったり合わさることの方が圧倒的に少なかったような記憶もあります。

当時はそれをヤスリやペーパーで削って、パテで隙間を埋めて、またヤスリをかけてから塗装する、なんてことも中級者以上のモデラーは当たり前の作業としてやっていましたねー。

また、旧キットは関節が全然曲がらないものも沢山あります。ガンダムなんて腰のパーツが邪魔して足がさっぱり動きませんし、ザクも肩のアーマーのおかげで腕が全然上がりませんw 当時のガンプラをリアルタイムで作っていた私なんかは、今のガンプラなんて神キットにしか見えませんよw

プラモデルのパーツ成型技術はすごい

HG(High Grade)

ということで、ここからは現在のガンプラについて少しざっくりとご紹介したいと思います。まずはHGから。

1/144スケールを基本とするガンプラのスタンダードグレードです。キットのラインナップは全グレード中最多で、組み立ても比較的容易。初心者の方でもそれほど時間をかけずに組み上げることが出来るので、まずはこのHGからガンプラを始めるのがオススメです。

スタンダードと言っても侮るなかれ、関節の可動域はとても広く、様々なポージングが可能。価格も2000円弱程度から販売されていますので、敷居の低い、かつ奥が深いグレードです。

あ、大事なことを書くのを忘れていました!プラモデルと言えば以前は塗装が必須みたいな感じでしたが、ガンプラは塗装しなくても大丈夫です!もちろんディティールにこだわる場合は塗装した方がいいですが、もともとある程度色分けされていて、「素組み」と言われるただパーツを組んだだけの状態でも、ちゃんとカッコ良く仕上がります。

また、接着剤も要りません!「スナップフィット」と呼ばれる神のような技術が採用されており、接着剤なしで全て組み上げることができます。そしてこれらは後にご紹介する全てのグレードにも共通しています。いい時代になったもんだ・・・(遠い目) ただし、キットによってはポロリが頻発することも・・・汗

ガンプラは接着剤不要

RG(Real Grade)

1/144スケールでありながら「本物であること」を目指しているグレードで、徹底的にリアルな造形にこだわっています。パーツ数も1/144スケールとしては多く、細かいパーツもあります。組み上げるのにはそれなりに苦心しますが、リアルと銘打っているだけに、HGと比べても確実にカッコイイ!私も大好きなグレードです。

ただ、一つ大きな問題があって、キットに付属しているデカールを貼ることでカッコ良さが爆上がりするのですが、これが小さい!小さすぎる!老眼の私には苦行そのものでございます!どっか飛んでったらもう絶望的な気分・・・涙。気になるお値段は3000円前後が多い感じですが、νガンダムやサザビーなどの一部のモデルは、5000円くらいするものもあります。

MG(Master Grade)

内部のフレームすらも精密に設計された、1/100スケールの高級グレードです。全体のフォルムや関節の可動域を徹底的に追求したバンダイ自慢のグレード。非常に見栄えするグレードですね。

HGよりも大きくなった分、パーツ数も増えていますので、ある程度ガンプラを組むのに慣れてきた方にオススメです。価格帯は3500円~6000円ぐらいが中心となっています。MGに手を出したあなたは、きっと飾る場所確保に悩むことでしょう!w

PG(Perfect Grade)

1/60スケールの最高級グレード。これを組めたらあなたは一端のガンプラオタクですw 内部フレームの構造や、ルックスに関してもMG以上のこだわりを見せたまさに匠の一品。パーツ数も半端ないくらい多く、1000(!)を超えるものも珍しくありません。

ラインナップ自体はそれほど多くありませんが、バンダイ入魂のグレードですので、究極に挑む方にはうってつけです。まさに「パーフェクトは伊達じゃない!」のです。もちろん、お値段も最高峰の13000円~66000円超(;´Д`)

以上、ざっくりとですがガンプラについてご紹介してみました!他にも超簡単に組めるEntry Gradeや、MG並みのディティールながらMGより作りやすいFULL MECHANICSシリーズなど、細かなグレード設定がされていますので、あなたにあったガンプラを見つけてくださいね!

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