アメリカによるイラン攻撃で日本の私たちはどんな影響を受けるの?

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イランへの攻撃で世界経済に大きな打撃

2026年2月28日、アメリカがイランを攻撃したことで、今世界は大きな転換点を迎えています。

既に我々一般市民にもその影響は現れ始めており、今日(3月12日)にはガソリン価格が一気に30円程度値上がりするなどしています。

燃料の価格が上がれば、当然物流業界はコストアップとなり、結果として全ての製品が値上がりします。そして、私たち一般市民の生活が脅かされることになります。

プラスチックが製造出来なくなる可能性も

今の時点では大きく報道されていませんが、ホルムズ海峡が事実上封鎖されたことで、石油化学製品の原料となるナフサが手に入りにくくなることが予想されており、石油化学系メーカーの多くが減産体制に入り始めています。

ナフサはエチレン、プロピレン、ブタジエン、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの原料となるもので、特にエチレンは非常に多くのプラスチックの原材料となっています。

例えば、エチレンを重合したポリエチレンは水道・ガスパイプ、レジ袋、などに加工されますし、ポリ塩化ビニルのような汎用性の高いプラスチックの原料にもなります。また、エチレンから作られるエチレングリコールは、PETボトル、ポリエステル繊維、不凍液などの原料となるのです。

つまり、ナフサは今の私たちの生活にとって必需品なのです。これが今危機的な状況にあります。ガソリンの値段が上がるだけで済む話ではないのです。

1974年ごろに起こったオイルショックに状況的には似ていて(第四次中東戦争がきっかけ)、当時はトイレットペーパーの買い占め騒動などが起きましたが、今回もなにか品薄になりそうな物品の買い占め騒動が起こるかも知れません。

まとめ

石油が十分に入ってこなくなると、まず燃料価格の高騰を招き、物価が上昇します。そして石油を原料とするプラスチック製品が十分に供給されなくなり、私たちの生活は大打撃を受けます。オイルショック時のような、もしくをそれを上回るようなパニックが起きる可能性もあります。

今回の戦争においてどちらがいいとか悪いとかは、後の歴史家が評価するでしょうけど、今現在の私たちにとっては生活に深刻な影響を受けますので、直ちに戦争を止めて欲しいですよね。

というか、私たちに影響があろうとなかろうと、どんなことがあろうと戦争は起こしてはならないのです。先の太平洋戦争で私たちは何を学んだのでしょうか?私たちの親・祖父母・先祖が命を懸けて戦ったことは、無駄だったのでしょうか?本当に今の日本に出来ることは無いのでしょうか?今一度胸に手を当てて、じっと考えることが必要です。

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